第4回「日本人のための憲法原論」(2018/12/09)
ここでは簡単なメモだけ残します
法の支配、法による支配、の話が聞けました
自民党の改憲案草案は国民の権利を制約する方向であるとの指摘がありました
改憲派が保守派、護憲派がリベラル、というのは日本特有とのこと
他に、憲法制定権力について、もう少し話したかった気がします
憲法はテーマとして広いので、別の憲法の本でもう一回やってもいいのかも知れません
運営1人を含む、4名の参加で開催できました
— 社会科学周辺読書会(福岡博多開催) (@FukuokaStudy) 2018年12月9日
ご参加ありがとうございました
ひとりひとりの着眼点があって、いろいろな話を聞くことができて楽しかったです
今回は本の紹介の時間が作れましたので、その写真ものせます
タイトルは続くスレッドに記します pic.twitter.com/HcEmbpBTni
ぼくらの民主主義なんだぜ(高橋源一郎)
— 社会科学周辺読書会(福岡博多開催) (@FukuokaStudy) 2018年12月9日
丘の上のバカ(高橋源一郎)
なぜ日本は没落するか(森嶋通夫)
永遠平和のために(カント)←写真なし
危機にこそぼくらは甦る(青山繁晴)
憲法の「空語」を充たすために(内田樹)
Radical Classic(今井喬裕)
最後の3つは運営が持参しました
— 社会科学周辺読書会(福岡博多開催) (@FukuokaStudy) 2018年12月9日
Radical Classicは画集で、テーマとは無関係です
今後もテーマと関係ない本について話す時間をとっていきたいです
読書会に続いて昼食会のような形でお話しする時間をとることができました
— 社会科学周辺読書会(福岡博多開催) (@FukuokaStudy) 2018年12月9日
就職活動中の大学生がいらっしゃったこともあり、働き方改革や労働法なども話題にあがりました
あとは、年明けに飲み会とか企画できたらと思ってます