第5回 「コミュ障」の社会学 19年3月3日開催できました

 

 

この他、簡単に参加者の方のお話をメモしておきます

 

コミュ力あるとされる人が「常に明るい人というキャラをまっとうしなければならない」とこぼすのを聞いたことがある

 

エンタテイメントとして人を侮る力としてのコミュ力、について

マツコ・デラックスはそのように人を侮っての笑いを狙っていないように見える

しかし、辛辣なコメントをかけることもある

 

スクールカースト的な状況は、中学校が一番きつかった

高校になると将来に目が向くなど、世界が広がることで緩和されるのではないか

 

高校までは(特に女子は)関係性へのこだわりが強いのではないか。そのようなことを、めんどくさいと感じることもあった

大学になると一気に楽になった。一人で食堂にいても、なんということはない

 

本の学校は密着した人間関係を求めるとの指摘が、内藤朝雄によってなされている

 

 

 

以下は紹介された本です。

大富豪からの手紙

大富豪からの手紙

 

 大富豪からの手紙

大富豪の祖父が残したものは、「お金」ではなく「9つの手紙」だった

参加者の方から紹介されました

 

以下はスタッフからの紹介です

現代思想 2017年8月号 特集=「コミュ障」の時代

現代思想 2017年8月号 特集=「コミュ障」の時代

 

現代思想

コミュ障の特集号

 

 現代思想の寄稿の1つから言及されています

スクールカーストを所与のものとする学園もの

 

SFマガジン 2019年 02 月号

SFマガジン 2019年 02 月号

 

 スタッフの趣味ですw